昨日は、久しぶりに何も用事をいれていない。いや用事がない1日で、子供たちと日高の市民まつりでも遊びに行こうかと計画をしていました。
しかし、突然の訃報が届き、1人浜松まで日帰りで告別式に行ってきました。
ここ数年は認知症を患い、施設に入って会っていなかった親戚のおばあちゃんが94歳でお亡くなりました。大往生です。自分が小さい頃からお世話になっている浜松のおじさんのお母様です。
遊びに行くといつも「たかふみちゃん?また遊びに来たの?」っていつもかわいがっていただいたことを思い出します。ご冥福をお祈りします。
自分は、こういうお世話になった方に最後にお会いできるのは何か大きな力が働いているように感じます。簡単に言うと不思議です。ずーと休みなく休日も用事を入れてきて、ポッと休みが出来たところにこういうことが起こる。
実は、2年前におじいちゃん(このおばあちゃんの旦那さん)が亡くなったときもそうでした。
今年亡くなったK先生のお通夜も普段なら授業の平日だったのに授業の都合を変更してあったりと何かを感じずにはいられません。
こういう出来事は日常にありふれていて自分たちが気づかないだけだと自分は考えています。
意識の中に無意識があるとか、昨日ロイドが言ってましたが(笑)、思いは時空を超えて伝えられるなどと自分たちの認識を凌駕する事象はたくさんあるのではないでしょうか?!
ただ自分たちが気付かないだけだとしたら、そういう声にも耳を傾けられ、目を配れるようにしてみるのも面白い日々の過ごし方かもしれないと思う今日この頃でした。